ごりごり2011年12月18日 12時10分

 古い友人の並三(なみぞう)さんから来た
応援メールにやっとのことで返信したり、
続編で届いた鬼ゆずにほほを緩めていたら、
 
 短文ならいけるかなとばかり経過報告におよんでみます。
 16日に利き目の方から白内障手術受けました。詳しくはこちらで

         術後2日目の今日はこんな感じ
          (こんなかわいはもちろん無く)

 当日は実際の手術は10分ちょっとなのですが、
手術前にやることは術前の最終診察とか
瞳孔を広げる目薬を2回、抗菌目薬を1回を1セットとして、
約2時間ほどで3セット点眼を受けました。

 だんだん気分を盛り上げる効果もあり特別な雰囲気になります。

 直前には麻酔を何回か点眼します。
手術中はこわいというより、とにかくまぶしく、
くしゃみが出て先生の手元が狂ったらどうしようなんてことでした。

 水晶体を取り除くということは、
途中で目が見えなくなるのかと思ったら、
光源や侵入してくるツールはぼんやり見えて少し変な気分でした。

 手術も佳境に入ったのは
突然やってきたゴリゴリされる異常な痛みで解りました。
それは予期していない目の奥でビー玉を転がすような感じでした。
「これ以上続いたら痛いと言おうか」というところで
『はい終わりました』

 昨日は、翌日検診を受け、問題なしということで一安心。
ただ利き目をふさがれたまま19日いっぱいまで過ごすのは、
新聞・雑誌を観る気がせず、TVも見づらく厄介です。
 この記事もやっとのことで書いています。

 2回目の手術は、痛みも学習したので心構えができ、
利き目がある程度使えるので術後がだいぶ楽になると思います。

 2種類の内服薬と目薬を1種類とを日に3度、
さらに2種類の目薬を日に5度使わなくてはならず、
当座はけっこう気が紛れます。

 加えて20日になると、
23日に手術となる右目に、
抗菌目薬を日に5度点眼という離れ技を要求されます。

 それでは23日の2回目手術に向けて気分を盛り上げましょう。