ワープ ― 2012年07月23日 11時27分
たったの20度前後ということで驚きました。
知らないうちに梅雨も明けたそうで本格的な夏になるのですね。
さて出かけたのは、
パスポート写真の髪の濃さに少しでも近づけようと、
加工を試みること数日で少しは見れるよう様になった14日のことでした。
しばらくは楽しみの押し売りとなりますので覚悟のほど。
成田行きのシャトルバスに乗ってすぐ、
ドーナッツのような雲が見送っているのに気づきました。
良い兆しと勝手に受け取っておきました。
出発の21時過ぎが近づくころには空港も空いてきます。
取説を忘れたため、腕のカシオを訂正できず、
肝心なアナログ部分が常時日本時間を表示、
ハワイ時間は小窓のデジタル表示に小さく出るだけ。
これではとてもでは使いづらいので腕から外すことにしました。
腕に時計のあとが焼け残らず良かったという声も。
突然ホノルルのハワイアン航空乗継ぎ便です。
約40分程度でハワイ島はコナ空港へ着きます。
ホテルへのシャトルを待つ間、旅行会社の説明を聞きながら、
自前で予約したサンライズの予約確認の電話です。
もちろん流暢な日本語でですが。
マリオットの日本語デスクには主担当のシャーリーさんがいました。
去年エツコさんに部屋を替えてもらった経緯を話し、
大変気に入っているのでまた手配をお願いしたいと懇願しOKとなりました。
星空を見ることができる専用庭からはこんなです。
その名はCABANAS(カバナ棟)でちょっと広めで快適ですが、
上階の客の歩き方によって騒音に変わったりします。
窓からはこんな見え方
ウエルカムフルーツの証拠写真は、
ストロボなしのせいかピンボケとなりました。
部屋の目覚ましラジオは ipod 対応で充電も可能、
持参のipodはアダプター不要なので楽です。
思いっきりシャッタースピードを落としてみました。
お気に入りのリゾート風景。
今年はマウナケア山頂の天文台まで見えました。
少し前によって、左に振るとまた違った感じに
定宿のため景色は定点観測ぎみとなりますが、
訪れる季節や月により日没の場所が変わります。
日によっても雲の出方が異なり、
空が染まる色に変化があります。
今回は燃えるようにとはいきませんで、
着いた日の夕方が見た中では一番色は濃かったです。
このあと予定されているサンライズツアーは、
到着日の夜中に出発という一見乱暴に見えますが、
時差に慣れていないうちでもあり、
そうでなくても夜7時から深夜までなど寝られるわけもなく、
一番きついのは最初に味わってしまおうという狙いです。
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