訳あり難あり2011年02月03日 17時02分

 今日は午前中に用事を入れたので発進はそのあととなりました。
 
 画像の前にちょっとBORG関連です。
コピペの関係でフォントがマチマチで恐縮です。

いまのセットは
BORG77EDⅡ(対物レンズ)
・【7704】(F4レデューサー
 もともとAF-BORG化時の画質最優先仕様として導入しましたが、
途中で焦点距離短縮がもたらす画角の広がりが、
カワセミの飛び対応の向上に効果的と気づいた後は付けっ放しで、
AFアダプターの出番が恐ろしく減っています。
・【7050L150mm鏡筒(焦点距離短縮の友で推奨はL135mm)
 
さらに時を経へてヴェリイ・スムーズな合焦をと
・【9797】FTF/57
 (F4レデューサーがつかえる唯一のフォーカサーでストローク不足はどうも)

とまあ気が付けば分不相応なお大尽仕様となってしまっています。
進化の末とはいえ重量も半端ではなく(BORGとしては)2.1kgとは。
 
 重量もさることながら問題は鏡筒(*)でして、
月や星撮影に必須な無限遠(**)を得るには、
7136L135鏡筒+【7137】専用ドロチューブは必須と言われるなか、
最短撮影距離が約7m程では実用的でなく、
L150鏡筒利用で無限遠非対応としました。
 結果、合焦範囲数百m~4.65mとなり近所撮りにほぼマッチ。
強いて言えばせめてあと0.5Mくらい近くを撮りたいですが。
(もしかしてL155延長筒を作れれば良い?

・・・もう少し寄りたい気持ちもムクムクと、さては400?・・・

鏡筒(*)=対物レンズと合焦装置との間に入る、
       筒状の部品で望遠鏡らしい長さを演出するもので、
      長さにより合焦する範囲を調整できます。
無限遠(**)=カメラレンズでも使われますが、
         月や星といったはるか彼方です。
         (考えたら星といっても距離がマチマチ)

 がから何?
単なる自慢?
そうなんですよね、ずいぶん押しつけがましいようで失礼しました。
この辺で待望の(?)画像と行きたいのですが、
1時間ほどの応対でチャンスも少なく・・・
 (怪しい切り取りの理由か)

無理やり掲載に及んだ一枚

         指定席さえ開けてくれればハトも気に出ずの一コマ

                せっかくなので甘々のエサ付きも一枚