怪気炎から怪奇へ ― 2011年12月11日 01時04分
と軽い気持ちで待っていると、
くだんの月はどんどん雲におおわれていくではありませんか。
がっかりしてTVで我慢するかと思いながら、
こまめに空を見ると意外に風が強く、
23時前には月の周りに雲がなくなりましたので、
撮影を始めたのは良いですが、
なかなか思うような結果になりません。
しまいにあきらめて双眼鏡ですばるを観ていました。
露出がいい加減でピントの甘い月に見えます。
シャッタースピードを遅くすると少し意味が解ってきます。
隠れているところを明るくとるとこうなってしまいます。
ISO=160でSS=5秒でやってみました。
71FLが泣いています。ピン甘ご容赦。
ああはずかしい
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