ちょっとした距離 ― 2017年04月25日 23時29分
国立ひたちなか海浜公園のサイトで、
「7分咲き」という情報を見つけました。
さすが国立、公式サイトで情報更新が速い。
「見ごろは25日と予想されます」
あっちの吉田さんや湖は見習うべきか。
前日までは
「24日は9時ごろから晴れで風は2-3m、
25日は晴れるも風が5-6mと強い」
直感で24日決行となりました。
心配なのは出かけるころになっても雲が厚いことで、
”らくらくウエザーニュース” や ” Y天気”では、
9時ごろには晴れてくることになっているので、
K7を初めて通り一路ひたちなかへ。
目的地方面が多少明るいものの、暑い雲は続きます。
” ひたちなか海浜公園 IC”の手前で渋滞し、
このまま公園入口まで続くと見たので、
とっさの判断で列から離れ、
”常磐那珂湊IC”へ行きます。
選んだICはガラガラで、
スムーズに裏から回ることができましたが、
当初目指した西口駐車場は反対からも渋滞で、
再びUターンで南口駐車場へすんなり入りました。
時は11時頃、そびえる観覧車の後ろの雲は、
とっくに晴れているはずがこんなです

目当てはアカツメクサ? ではないです。
空と花の青が交わる絶景?
これでは昨年と変わらないが。
らくらくウエザーニュースへ投稿して、
「ちっとも晴れていないではないか」と
キレた老人を装うか。
片鱗を見せようと渾身の引き。
こんなに密度が濃いのに。
縦で人が入らない位置を探りますが空が。
方角によっては人の影と雲が矛盾。
ネモフィラの色はこの色が実際の色に近いですね。
さて空も海も花も願望色に染めましょう。
起伏が多く斜面の方向が色々で場所によっては、
快晴に見えそうですがなかなか。
根負けして人を花だけ。
表情をつかみたく寄って。
白いのと2種類植えたそうです。(白は少なめ)
赤に併せたつもりがボケました。
うろうろしているとだいぶ青が多くなってきました。
ツアーだと雲も味があるとか言って、
滞在時間のせいにしてかわいそうですね。
手前左はまだ未熟ですが全体で見ごろ・
ちょっと青空を強調してみるとこうなります。
スカイラインと空との融合には限りなく淡い色にか。
これはクッキリ。
まあこんなもんかですが、もっと広い画角をですね。
方向と画角を選んでやっとそれらしく。
極端に言うとこれで改正が望み。
南口ゲート付近に来ると頭の上は開けてきました。
それでも雲一つない快晴ならともかく、
ネモフィラの丘を望んでどう撮れるかは不明です。
せっかくなので観覧車の人となりました。
まあこれだけなんですが近くへ行くと広いです。
結局曇りから快晴になるまで、
3時間ほど遅れたようですが、
昨年のほぼリベンジでした。
特に花は見ごろの時期、天候に左右され運しだい。
今年は遠足の当たり年?
ちょっと距離があるので来年はもう良いかと・・・
2番人気? ― 2017年04月21日 21時21分
新倉山から下りたのが速い時間だったので、
河口湖畔に向かいます。
相当の年数訪れていない河口湖です。
円形ホール角から数百メートル入ったところに、
無料駐車場はありました。
新倉山では先週開花前の桜まつりで1000円。
湖畔に向うと富士山には薄い雲で許容範囲。
(手前の川は工事中で水を止めていました。)
満開と青空は気持ちが良いです。
寄るとこんな感じですが。
イスラムの方々も楽しんでおられる様子。
湖面近くから眺めるのも味で。
桜の林へ下がります。
風が弱いのにさざ波とは。(山が映らない)
もうさくらに頑張って欲しい。
気が付くと後ろの薄雲がだんだん濃くなって。
桜の内側はこうなっています。
行き交う人の言語が多彩です。(判らないなりに)
カフェの庭では時間が止まっていました。
振り返ると全面曇ってしまいました。
あらためて良い選択に自画自賛。
自画といえばこういう虹はお天気博士的になんと?
ピッタリ ― 2017年04月20日 23時38分
今回は駐車料金1000円で絵葉書付きでした。
御覧のようにバッグに入れたらヨレてしまいました。

消沈しましたが、負けずに少ない情報収集の結果、
河口湖の情報が少しありました。
オルゴールの森情報では、
「16日はこんな感じ」と画像がアップされ、
気温の高さを考えると、
開花から5日の19日あたりが怪しいのですが、
「晴れで強風」予想のため、
「風が穏やかで午前中晴れ」の20日を候補としました。
裏付けを得ようと奔走、
続報でが「18日に四分咲き」と出ており、
更に探るとtenki.jpで、
「河口湖畔は19日に満開」 と出ました。
という訳で20日の10時前に着いたのでした。
398段といわれる階段を少し登って振り返る。
前回とは大違い。
楽しい。
もっと上って振り返るとびっくり。
上を見ても頂上は見えません。
さくらきれいです。
ちょっとはすから見ると感じが違います。
そういえば快晴の満開は今季初。
孤高のコブシも居心地が悪そうです。
今回すべてPLフィルター使用のためか、
五重の塔も違った印象です。
どこの話かと思うくらいです。
さあ赤面ものの。
縦も行っちゃいますか。
迫力を感じたらおなぐさみ。
桜を多めに。
もう手がなくなったので終わりです。
このあと10分ほどの河口湖北岸へ向かいました。
まさかのジャスト ― 2017年04月17日 21時23分
追い越して ― 2017年04月15日 21時18分
外国人に人気の景勝地があります。
中国人をはじめとした外国人観光客に超人気、
五重塔越しの富士山というあれです。
最近旅行会社から来たパンフにも、
ツアーがありましたがやめておきました。
14日の朝ふと思い出し、
ネットで検索したら16日までの予定で始まった、
桜まつりが23日まで延期になったと聞き、
なんか虫がむくむくとしてきまして、
あっという間に車に乗っていました。
厚木から大月あたりまでは、
車窓から見える桜はほぼ満開で堪能しました。
談合坂ではつばめの巣作りがはじっまったようです。
桜もこんな感じでまさかの結果は浮かびません。
大月JC当たりまでは車窓から見える桜は、
ボリューム満点で楽しませてくれましたが、
走り続けるに従いだんだん花がまばらに。
設定した駐車場の前に、
臨時駐車場と思われるところで止められ、
まつり期間中は駐車料金1000円ということでした。
民家のハクモクレンが満開とか不穏な空気です。
気を取り直してさあ階段を登ろう。
公園なのに鳥居をくぐる?
コブシが咲くようでは桜がまだまだということで。
実際はこのようにもやでうすらぼんやりしていました。
露出をいじって富士山を際立たせると、
手前の木々がシルエットに。
忠霊塔という五重塔ですが恥ずかしさ満点。
展望デッキではレンズの歪みで塔が傾いでいます。
有名な構図なのですがすこし気持ちが悪いですね。
塔も目いっぱい入れますか。
だんだん」恥ずかしくなってきました。
(おそらく早朝に撮ると棟も明るく富士山クッキリ?)
ますます曲がってますよー! ですね。
15mm単が必須のような。
せっかくなのコブシにも参加願って。
これが開いていない桜です。
開花情報のクチコミの少なさとを考えると、
リベンジ訪問が極めて難しいなか、
わずかな期待を残しておきますか。
走行可能距離は260Kmで走りだしました、
230Kmほど走って戻ると、
さらに250Km走れるよー、
情緒はないが色はある? ― 2017年04月14日 23時17分
近すぎてわかりませんね。
ボールのつもりでした。
可もなく不可もなくといった出だし。

さてこれから本題
背景の白飛びをものともせず、
丁度目線の高さに有ったので。
光の当たり方が何とも言えず。
なんかむなしくなります。
ちょっとショックです。
この植え方のセンスは今までありませんでした。
不思議よりとでも。
なるべく同じ色が来るようにと。
好きかもしれません。
だから少し変えて。
更に寄って上から
面白い形で団体戦。
増えましたねー。
サカタさんの新種。
横浜イメージの「ラバーズタウン」ですと。
これまた不思議、ピント合わない。
いつもは枝垂れと会わないのですが。
庭苑にもありました。
最初で最後の力の入り方?
「全国都市緑化」というくらいなので、
各都市の力作が競います。
象の鼻パーク。
広場の雰囲気が一変しました。
かなり挑戦的な雰囲気です。
何でしょうね。
水槽の内側に水が流れています。
追いつけません。
客船の寄港予定を勘違いして空振りでしたが、
面白いものに出あえました。
ちからこぶ ― 2017年04月13日 23時33分
晴れれば風 ― 2017年04月12日 21時34分
青に会えない ― 2017年04月11日 21時20分
10日になってやっと天候が落ち着き、
火曜日がNGなのでピンポイント花見歩きとなります。
出がけに撮った敷地内の保険はかすかな青空入り。
入園式用と思われる装いの、
家族連れとすれ違い晴れてよかったと改めて。
さらに少し歩くと畑が多くなります。
ちょっと色の薄い芝桜でした。
いよいよ有名なスポットはまさに見ごろとなり、
結構なボリューム感を見せています。
今回は記憶色・期待色を表現できるとされる、
「 雅 (MIYABI) 」というモードで
全般にピンクを強めに現像しました。
青空が欲しいところですが明るさはまあまあ。
背景も厚みがあります。
チューリップも見ごろとなっています。
赤は飽和するのでさすがにナチュラルです。
水面が静かでこんなシーンも。
(ということはあっちのチューリップも?)
映り込みがきれいです。
赤いコートのご婦人が写り込んだので、
色抽出で遊んだら桜のピンクまでが。

全山満開という風情。
神社の赤を借りました。
とある民家で一枚。
このあと始業式帰りらしい小学生が、
「大人はいいなあ」と言いかわすのを聞きました。
カメラをさげてぶらぶら遊べて、という意味?
散歩道の池に戻ります。
ソメイヨシノとヤマザクラが同じタイミグで。
これは開いて時間が経つと赤くなるようです。
スマホの歩数計は17,500歩となりました。
手を変え ― 2017年04月07日 20時34分
なぜか七分咲き情報の場所がありました。
「午後から曇り」の予報を頭に入れつつ、
金曜日からは天気予報が良くないので、
強風を承知で出かけます。
三渓園です。
園内に入ると歩くごとに雲が広がり、
池を前にほとんど曇りとなりました。
話が違うと思いつつも暗い調子の画像を量産。
それでも三日間で一番の密度。
強風に雲があおられ、遠くに青空が。
それでも太陽が完全に雲の中なので恩恵無し。
しばらく歩くとだいぶ光が回って来ました。
露出が暴れぎみで背景の雲があやしくなります。
屋根の感じを気に入りまして。
もう少し絞ると絵葉書モード。
雲の白飛びを嫌い「覆い焼き」という処理に逃げます。
茅葺を入れれば何とかなると勘違い。
唯一高低差を見られる場所がありました。
晴れた版、今日の2枚目とほぼ同じ場所です。
かなり明るかったはずが銀残し風になりました。
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